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米軍の庸兵(傭兵ではない)と化した「自」衛隊 [平和]

 昨今、米軍再編という名の元に、自衛隊を巻き込んで行われていることに、司令部の一体化というものがあります。これを突き詰めて言えば、「朕」小泉司令官は、得意の「丸投げ」で、自衛隊の指揮命令を、USアメリカに放り出したということです。それで、「国防」(国民防衛)になるのですか。

 1964年から73年まで、ベトナム戦争というのがありました。南ベトナム政府軍は、米軍と一体化して、北ベトナムと戦いました。次第に米・南連合軍は形勢不利になり、最後に米軍は撤退をし、残された南ベトナム軍の兵士はなお奮戦しましたが、1ヶ月で壊滅し、南ベトナムは降伏しました。南ベトナムの将軍たちは、USアメリカ軍とともに、USアメリカに逃れました。しかし、残された兵士たちのその後の運命は過酷であったと想像されます。

 米軍と一体化するということは、自衛隊は米国の庸兵(日本国民が、植民地税のかわりとしてアメリカに差し出す兵隊)となることです。米国の国益に、自衛隊の行動が左右されるということです。極端に言えば、日中・日朝で外交的敵対から軍事衝突が起きてしまったとき、米軍が戦略的に日本列島から「転進」すれば、自衛隊(その頃には自衛軍になっているでしょうが)の指揮命令・情報系統は無いに等しく、3日と持たないということも考えておかねばなりません。

 このまま行くと、日本が、かつての南ベトナムと同じ運命をたどる覚悟も、日本国民には必要です。特に若い方はですね。

 憲法を変えて属国になろう?


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コメント 4

ましま

同感!!。おかえしのTBさせてください。
by ましま (2005-11-14 10:04) 

memphis

TBありがとうございます。なるほど「庸兵」ですか。さしだされるのは「フリーター」等の若者諸君つまり小泉改革の犠牲者ですね。小泉流一石二鳥。
by memphis (2005-11-14 23:36) 

ナイトトレイン

 はじめまして、Stop The Koizumi のブログをあちこちトントン飛んで、やって来ましたナイトトレイン(ウエブリ・ブログ)という新参者です。
 自分の中のアレルギーを克服するつもりで、意見の違う人たちの主張にも耳を傾け、眼を向けてみようとしているところです。

 人の世で毎日起こる 「人間を否定するような」 酷い事件や戦争のニュースを見聞きするにつけ、なかなか冷静にしていられなくて、俄然幼稚な正義感で大声を上げたくなって、身近な人々をハラハラさせることが多い人間ですが、ここ数週間、多くのブログを拝見しながら、時々は興味深いテーマに自分なりの思いを投稿させてもらうようになりました。

 中でも「反権力」「不服従」「自立」という内容の含まれるテーマに出会うと、人々の意見を聞くにつけ、ぼくはこう思うなあ、と言いたくなります。(とは言え、ぼくの場合は論文的な記述は出来ず、もっぱら素朴に個人的感想を自分のテンションに合わせて書き込む程度のことですが、)
 そういう訳で、昨日今日は「京都御所」(15,16日とアメリカのブッシュが来る)の近くから、「野次馬レポ」 を発信しています。
by ナイトトレイン (2005-11-15 03:41) 

かわうそ

TBをいただき、ありがとうございました。「Keep the Red flag」さんなどのブログでのご発言を拝見しております。
横田基地には航空自衛隊の航空総隊、つまり空自の戦闘部隊全体の司令部が移転し、キャンプ座間には陸自の「中央即応集団」が米第1軍団司令部といっしょに来るっていいますしね。「二人三脚」どころか、「馬の脚」というか、米軍の一部隊化ですね。
しかも日本国内では「中間報告」といいながら、国防次官は「最終だ」といっているなんて、どこまで日本の国民を馬鹿にしているのかと思います。
許しちゃおけませんね。
今後もご教示ください。m(__)m
by かわうそ (2005-11-23 18:42) 

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